ある日のディスカッションです。
こんな感じで相談いただいた方や治療中の方のホルモン値や生理周期をディスカッションします。
呪文のようなものがたくさん書かれていますが、
ホルモン値や血液検査の結果などです。
私たちは患者様を担当制で診させていただいていますが、
ディスカッションはスタッフ全員で行うことにしています。
そうすることで先入観を取り除き
一歩引いて客観的に数字を見ることができるからです。
患者様の身体の状態を共有することができますし
治療の再確認もできます。
あーでもないこーでもない
こうしたらどうかとか
この手技を使ってはどうか
など話し込んでいます。