私が今年の1月から月に1回、妊活のセミナーに参加させていただいていました、
日本妊活協会 導入コースが先日、7月4日に修了しました。
日本妊活協会って?
日本妊活協会は「不妊をゼロに!」をスローガンに妊活をサポートする仲間の育成、また実際に悩んでいる方のカウンセリングや情報発信をする、妊活のプロが集う協会です。
日本妊活協会はスケールが違う!
妊活協会はただ単に「妊活で悩んでいる方を救う」ということを目標とはしていません。
もちろんお悩みの方をサポートしますが、一歩先の未来を見据えて皆様活動されています。
その一歩先とは [keikou]「子供の健康」[/keikou]
アトピー、ADHD(注意欠如・多動性障害)、OD(起立性調節障害)。
このような病名、最近よく聞きませんか?
このような病気をもった子供たちが増えています。
子供たちがこのような病気を患って生まれたら・・・
- 子供は健康を取り戻すために貴重な時間を費やします
- 子供の親は「こんなカラダに生んでしまってごめんね」と後悔します
健康な子供を産んで欲しい。そして子供たちが健康に育って欲しい。
こんなの当たり前と思われるかもしれませんが、実際子供の健康は脅かされています。
子供の健康を守るには
- 生まれる前(体が作られる時期)の両親の健康状態
- 家族での食卓
- 夫婦間を含めた家族関係
がとても影響します。
日本妊活協会では、
妊娠する前の妊活の時期から
「家族の健康」と「夫婦の幸せの在り方」
を作る事が大切だと思い、妊活サポートを学び実践し伝えています
セミナーの第一部が修了
今年に入ってから妊活協会、および講師の方々にお世話になり、妊活について学ばせていただきました。
たくさんの学びがあり、セラピストとして人生が大きく動いた半年間でした。
妊活協会でなぜ学ぼうと思ったか
私は娘が生まれて「人生が変わった」と実感しました。
妊活サポートを通じて人生の変わる瞬間に関わってみたいと思いました。
妊活って本当は「子供を授かるための前向きでワクワクすること」なはずなのになぜか羞恥心の付きまとうネガティブなものとしてとらえられていますよね?
相談しにくいので1人で悶々と悩んでどうすれば良いか迷ってしまいますよね。
妊活は[keikou]単にカラダを良くする(血流を良くしたり自律神経を調整したり)だけでは足りないと感じていました。[/keikou]
プレセミナーにギリギリで申し込んで、中野先生のお話を聞いて、「患者さんの迷いは待ってくれない」「子供の健康を守りたい」「仲間と日本を変えたい」との思いを受けて、受講しました。
妊活に対しての考え方やマインド、どのように夫婦で向き合うか?
ネガティブから抜け出し、ポジティブに妊活という時間を楽しめるか。
妊活が「辛い」から「楽しい」に変わるとカラダも変わる。その為のワーク。
妊活で悩んでいる方を呼んで、妊活セミナーを開く
ここらを学べたところが大きかったです。
まだセミナーは続きます
7月でセミナーはひと段落。
ではありますが、この後さらに知識を深めるためのコースがあり、私はそこに進みます。
これから半年間さらに知識を深めます。
このセミナーの詳細
妊活協会のワンデイセミナーが開催されます。
詳しい記事はこちらです。
10日と15日に東京で開催されます。またプレセミナーも開催予定ですので確認してみてください。