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【自然妊娠確率 20%】 あなたはこの数字をどう思いますか?

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さいたま市大宮区にある妊活サポート専門院です。 妊活のアドバイス、カウンセリングをしながら、内臓整体とはりきゅうを用いて「授かり力」をアップするサポートを行っています。整体では姿勢矯正、腰痛治療を行っています。

 

人間は誰でも『避妊をやめれば妊娠できる』と考えていますが、果たしてそうなのでしょうか?

 

全く妊娠できないわけではないのでこれに関しては、あくまでも「避妊をやめれば妊娠する確率が高くなる」という考え方が妥当かもしれません。

 

 

ドイツのある有名な研究をご紹介します。

 

 

346組のカップルが排卵日近くに一斉に子づくりを開始して

  • 1周期目・・・38%妊娠
  • 3周期目・・・68%妊娠
  • 6周期目(半年間)・・・81%妊娠
  • 12周期目(1年間)・・・約92%妊娠

という研究結果が出ています。

(引用:http://www.akanbou.com/knowledge/cat1/01.html)

 

タイトルの‘‘20%’’という数字は、1周期あたりに自然妊娠する確率です。

 

この妊娠率は、1周期ごとの妊娠の確率を累積して計算した累積妊娠率が20%です。

 

 

 

では、質問です。

 

あなたはこの数字を見てどう思いますか?

 

えっ20%しかないの?

 

20%もあるんだ!

 

どちらでしょうか?

 

 

 

【生物学的にみた妊娠率の比較】と【年齢別にみた妊娠率の比較】

 

生物学的妊娠率

一つの物差しとして、生物学的に他の哺乳類と比較して見ていきましょう。

 

ネズミは、ほぼ100%の確率で妊娠できると言われています。

 

続いて人間に近いと言われているチンパンジーですが、およそ70%が妊娠すると言われています。

 

他の哺乳類と比べてみると、人間の妊娠率ってとても低いですね。

 

 

 

年齢別妊娠率

  • 20代~30歳前半・・・25~30%
  • 35歳・・・18%
  • 40歳・・・5%
  • 45歳・・・1%(ほぼ奇跡の確率)

年齢別にみても圧倒的20代~30代前半までが妊娠できる確率が高いことがわかりました。

 

若ければ若いほど妊娠できるかと言ったらそういう訳でもないですし、年齢が進むと子宮・卵巣の機能低下も進みますので確率的には低いと言われています。

 

 

 

‘‘精子や卵子のほとんどは染色体異常である’’説

 

妊娠成立の定義

排卵した卵子が精子と出会い、受精し細胞分裂を行いながら子宮内膜まで降りていきます。

その後子宮内膜まで潜り込みますがこれを着床といい、

ここで妊娠が成立します。

着床時には『hCGホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)』別名性腺刺激ホルモンが血中に放出され、それが確認できないと着床成立ではない。

 

不妊症にも沢山種類があり、その中の1つ‘‘着床障害(着床不全)’’があります。

 

今回は着床障害について着目していきたいと思います。

 

 

着床障害とは受精卵はできるものの着床に至らないことをいい、また着床したものの長続きせず流産をした場合(化学的な流産も含む)をいいます。

 

2015年6月に実施された、第15回動向基本調査で15.3%で5組に1組の夫婦が過去に流死産の経験をしており、

 

その中でも2回以上流死産の経験をしている夫婦は全体の3.0%に及ぶと結果に出ています。

 

少し厳しいことを言いますが、調査の結果でも出ている通り健康であっても必ず受精卵が着床できるとは限らないのが現実です。

 

億万単位の精子が卵子にたどり着き卵子の中に入れるのはたったの1匹だけです。

 

その精子と卵子が受精卵になって胚盤胞が分割する時、染色体異常などがあると妊娠が維持できず着床不全または不育症になりやすいです。

 

 

着床障害が起こる原因

 

染色体異常

 

先に書いた染色体異常です。

 

染色体とは遺伝情報をもったタンパク質です。

 

よくXXだとかXYだとかいいますよね?

 

これは母親の卵子内から22本の染色体+X、父親の精子内から22本の染色体+XかY

 

合計で46本の遺伝情報をもった染色体が受け継がれます。

 

卵子も精子も23本づつもっているのが正常ですが、稀(もしかすると多くが)異常なことがあります。

 

染色体を多く持っていたり、逆に少なく持っていたり。

 

受精しても染色体異常があると多くは脱落し、(科学)流産となります。

 

染色体が異常でも生まれてくることもあり、トリソミーとかモノソミーと言われます。

 

残念なことに病気を持っていたり、短命なことが多いです。

 

 

子宮内膜形成不全と子宮内膜の質の低下

排卵後の子宮内膜の正常な厚さは一般的には8㎜-16㎜あるのが望ましいと言われており、これ以下の厚さは薄いと言われています。

 

子宮内膜を形成するホルモンはエストロゲン(E2)で低温期に多く分泌され、

 

排卵後の女性ホルモンは主にプロゲステロン(P4)が多く分泌されますが、

 

高温期でもエストロゲンは少しずつ分泌されています。

 

プロゲステロン(P4)は、体温を上げる作用や子宮内膜をふかふかのベッドのようにする働きがあります。

 

赤ちゃんが育つには最高にあたたかいふかふかのベッドが作れる環境にする必要があります。

 

ですのでプロゲステロンは妊娠には欠かせないホルモンでもあります。

 

 

 

着床しやすい子宮内膜の厚さとは?

 

以下、研究報告

子宮内膜はエストロゲン(E2)によって増殖していきますが、妊娠に必要な子宮内膜の厚さは10㎜以上で最低6㎜ないと妊娠できない。 子宮内膜は着床率だけでなく、妊娠維持率・出生率にも大きく関与している。

子宮内膜の厚さが8㎜の妊娠維持率53.1%に対し、16㎜の場合77%という結果に。

続いて出生率では内膜の厚さ8㎜の場合44.9%に対し、16㎜の場合67.6%まで上昇する。

 

この研究は、子宮内膜が8㎜と16㎜で妊娠・出産の確率を見ています。

 

見ての通り、内膜が薄いのと厚いのでは確率が雲泥の差です。

 

排卵後の子宮内膜は1日に約0.1㎜ずつ増えていきますが、排卵後7~10日目で15㎜まで到達できる子宮内膜の質ですと着床率がUPすると言われています。

 

妊娠を望んでいるのであれば、このようなカラダにメイクする必要があります。

 

「その時になったらでいいや」と後回しにしているあなた。

 

後々、苦労するのは自分ですよ。

 

不安な事、わからないこと今のうちに解決しておきましょう!

 

 

【まとめ】妊娠確率20%は生物学的にはものすごく低い

 

人間の妊娠確率はものすごく低いことがわかりましたね。

 

生物としては他の動物に勝っている所は「頭が良い」くらいでしょう。

 

生殖能力が弱い事もわかりました。

 

人類は文明がなければすぐに絶滅でしょうね・・・。

 

逆に言えば身体は弱いが頭がよく、生き残る術があるので生殖能力は低いともいえるのかなー?

 

なんて思っています。

 

もともと自然妊娠率が20%と低いから、妊娠が尊く、難しいんですよね。

 

将来子供が欲しいなーと思っている方は

 

早いうちから身体をしっかりケアして、自然妊娠の確率を上げちゃいましょう。

 

 

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